ハウジングアンドコミュニティ財団では、NPO・市民活動、協働・連携・交流、地域コミュニティ・生活環境、住宅市街地整備などをテーマとする調査・研究を行い、政策提言や情報提供を行っています。

調査研究事業の概要

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住まいづくり・まちづくり・地域づくり分野のNPO・市民活動推進のための調査・研究

ハウジングアンドコミュニティ財団では、NPO・市民活動、協働・連携・交流、地域コミュニティ・生活環境、住宅市街地整備などをテーマとする調査・研究を行い、政策提言や情報提供を行っています。

これまでのわが国の社会では、行政セクターと企業セクターが主役であり、民間非営利セクター(NPOセクター、市民セクター)はごく僅かな領域を占めるに過ぎませんでした。
しかし、特定非営利活動促進法(NPO法)の施行(平成10年/1998年)から10年が経ち、今後さらに、多くの領域で民間非営利セクター(NPOや市民活動団体など)がその力を発揮するための環境条件は着実に整えられていくことになるでしょう。
それとともに、住まいとコミュニティづくりの分野において、民間非営利セクターの担う役割はさらに大きくなると考えられます。つまり、民間非営利セクターとの新たなパートナーシップの創出が、行政セクターや企業セクターに求められています。
当財団では、NPO・市民活動による住まいとコミュニティづくり(まちづくりや地域づくり)にかかわるテーマをはじめ、個性豊かな住環境の創造のためのさまざまなテーマの調査研究を実施し、助成事業や情報発信事業などの成果も活用しながら、新たな住まいとコミュニティづくりのあり方を提案しています。

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今までの調査研究についてはこちらよりご覧ください。