ハウジングアンドコミュニティ財団では、NPO・市民活動、協働・連携・交流、地域コミュニティ・生活環境、住宅市街地整備などをテーマとする調査研究を行い、政策提言や情報提供を行っております。

調査研究

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ハウジングアンドコミュニティ財団では、NPO・市民活動、協働・連携・交流、地域コミュニティ・生活環境、住宅市街地整備などをテーマとする調査研究を行い、政策提言や情報提供を行っています。

平成25年度~平成21年度

(91)共同住宅の居住における周辺課題の調査研究(平成24年度~25年度)

長期間に渡りインフィル改修を容易にすることを試みたセンチューリーハウジングシステム(CHS)方式による民間分譲共同住宅が、30年近い間に、どのように住まわれ、またどのような改修が行われてきたのかの実態を明らかにすることにより、今後、どのようにインフィル改修を行い、住宅ストックを活用するか、また今後、新たに建設する共同住宅において、どのような建築計画上の配慮をすべきかを明らかにするために必要となる知見を得るための分析を行った。芝浦工業大学との共同研究。(委託者:長谷工総合研究所)

(90)住宅の長寿命化に係る意識調査(平成22年度~23年度)

住宅の長寿命化に対する関心の有無、長寿命化住宅の持つ特性への関心度などについて調査するとともに、今後、住宅の長寿命化が進む中で、住宅供給者への要望、消費者が長く住むための課題を明らかにするために、現在居住している住宅に対する満足度について調査した。
東日本大震災が発生し、その影響などを受けて、住宅の長寿命化などへの関心度に変化があったかどうかを把握するために、2年度にわたってアンケート調査を実施した。(委託者:長谷工総合研究所)

(89)分譲マンション事業における周辺課題調査(平成20年度~21年度)

環境問題への関心の高まりを背景に、国、自治体等の住宅分野における環境関連施策の動向及び環境問題に対する個人の意識変化を調査することにより住宅計画や管理などについて今後のあり方をとりまとめた。(委託者:長谷工総合研究所)